79年の解散後9年振り、Craig Fullerをヴォーカルに迎えた待望の再結成アルバム!残念ながら亡くなってしまった Richie Hayward の豪快なドラミングを、かじりつきで堪能した 当時(88年)から20年以上経った現在も活動を継続しているルーツロックの重鎮バンドである。"Hate to Lose Your Lovin"のリズムのハネ方は、Richie Hayward ならでは・・・。Bluesbusters からの流れで、Paul Barrere がハードエッジなギターを弾き倒してくれる ストレート・ヴギナンバー"Let It Roll"、"Long Distance Love"を彷彿とさせる、激渋バラード"Hangin on to The Good Times"などが聴きどころ