バッハ ： 無伴奏チェロ組曲　全曲　　　ピエール ・ フルニエ（ 東京ライヴ ） お歳暮

無伴奏チェロ組曲　全曲
ピエール・フルニエ：チェロ
（ 東京・虎の門ホール　ライヴ ）

● TDK - OC001：第１夜
　録音：1972 年 3 月 2 日

①第１番　ト長調　BWV1007
②第５番　ハ短調　BWV1011
③第３番　ハ長調　BWV1009
④フルニエ、第１番について語る
　（ 吹き替え：武田至弘 ）
⑤フルニエ、第５番について語る
　（ 吹き替え：武田至弘 ）
⑥フルニエ、第３番について語る

● TDK - OC002：第２夜
　 録音：1972 年 3 月 4 日

①第４番　変ホ長調　BWV1010
②第２番　ニ短調　BWV1008
③第６番　ニ長調　BWV1012
④フルニエ、第４番について語る
⑤フルニエ、第２番について語る
⑥フルニエ、第６番について語る
⑦フルニエ、演奏後のあいさつ

レーベル：TDK



1971 年から 1987 年の 17 年間にわたって、国内外の演奏家による日本国内ライヴ収録を基本にプログラムが組まれ、FM 東京をキーステーションに全放送された「 TDK オリジナルコンサート 」の保存音源 CD 化プロジェクトによる、記念すべき第１弾と第２弾をセットにしました。

チェロのプリンスと呼ばれるフルニエは、ドイツ・グラモフォン盤（ 1960 年録音 ）で極めて高貴でエレガントな格調の高い演奏を聴かせています。甘く美しい音色と洗練された雰囲気がきわだっているこの演奏は、不世出のチェリストの真価を伝える名演として、今でも注目されていると思います。
フルニエは 1976 ＆ 77 年に、再録音を行いました（ フィリップス ）。
当盤は、東京でのライヴ録音です❗
ご購入の際はどうかお間違えのないように、老婆心ながらお願いいたします。

当盤の宣伝用チラシには、
★ 日本でも証明された品格芸。
　 ノーブルの極み。
★ 悠然たる音楽の歩みに
　 恍惚となるひととき。
と、ありました。
フルニエのファンの方にはもちろんのこと、そうでない方にも、この曲が好きなら強くオススメします‼️



盤面に、傷はありません。
老眼での素人検品です。傷の見落としがありましたら、ご容赦願います。

出品前に、全曲の再生確認してあります。
問題なく、再生できます。

自宅で保管していた物です。
神経質な方は、購入を控えてください。

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