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【絶版・美品】 北槎聞略 大黒屋光太夫ロシア漂流記 桂川甫周 岩波文庫 匿名配送

¥1,871(税込)
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アイテム説明

商品詳細

*プロフィール必読
◎ 希少な岩波文庫版
◎ 出版社品切れ重版未定の絶版状態
◎ 自信を持っておすすめ!

写真の通り非常に綺麗です。傷・汚れ・ヤケはほぼありません。写真では伝わりづらい極々僅かなスレはあります。出版社品切れ重版未定で絶版状態。使用感はほぼ無い美品。店頭ではほとんど見かけません。丁寧に読めばリセールも手堅く期待できます。お探しの方は即決。

「北槎聞略 : 大黒屋光太夫ロシア漂流記」
桂川 甫周 / 亀井 高孝
定価: ¥1200+税(1320)
2019年1月第12刷

天明二(一七八二)年十二月,駿河沖で遭難した回米船の船頭・大黒屋光太夫と乗組の一行は七ヵ月余の漂流の後アムチトカ島に漂着する.――本書は桂川甫周が幕命によって光太夫から聴取した聞書で,約十年に及ぶ漂民体験やロシア帝国の風俗・制度・言語等を驚くべき克明さで記録した第一級の漂流記である.(注 高野 明・解説 加藤九祚)

大黒屋 光太夫(だいこくや こうだゆう、宝暦元年〈1751年〉 - 文政11年4月15日〈1828年5月28日〉)
江戸時代後期の伊勢国奄芸郡白子(現在の三重県鈴鹿市)の港を拠点とした回船(運輸船)の船頭。天明2年(1782年)、嵐のため江戸へ向かう回船が漂流し、アリューシャン列島(当時はロシア領アラスカの一部)のアムチトカ島に漂着。ロシア帝国の帝都サンクトペテルブルクで女帝エカチェリーナ2世に面会して帰国を願い出、漂流から約9年半後の寛政4年(1792年)に根室港入りして帰国した。幕府老中の松平定信は光太夫を利用してロシアとの交渉を目論んだが失脚する。その後は江戸で屋敷を与えられ、数少ない異国見聞者として桂川甫周や大槻玄沢ら蘭学者と交流し、蘭学発展に寄与した。甫周による聞き取り『北槎聞略』が資料として残され、波乱に満ちたその人生史は小説や映画などで度々取りあげられている。

*主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。

#桂川甫周 #桂川_甫周 #亀井高孝 #亀井_高孝 #本 #地理/地理・地図

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態: 未使用に近い

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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