通好みな”Al Cohn & Zoot Sims”を愛でる傑作 レア高音質日本盤 2025の人気アイテム

* Tenor Conclave
57年録音, 名門”Prestige”からのテナーサックス奏者4名によるセッション。エンジニアは”Rudy Van Gelder”キレの良い #モダンジャズ 名盤。Woody Herman楽団”の看板ソロイスト経歴を持つ”Al Cohn” と”Zoot Sims”の人気テナーコンビと”Hank Mobley” “John Coltrane”と言う黒人テナー2人を交えた4管にピアノ”Red Garland” ベース”Paul Chambers” ドラム”Art Taylor”を組合せた”Prestige”らしい企画盤。

個性的なキャラクターを活かしたテナーソロ合戦はやはりワクワクする程に楽しい。ツボを抑えたリズムセクションのワビサビの効いたバックアップも相まって極上のスウィング感溢れるプレイはカッコ良いです。後年の活躍を予感させてくれる贅沢なセッションは必聴。72年発売Victor(PJ-7074-8)高音質日本盤。オリジナルと遜色ないクリアで圧倒的な音質,音圧で定評のある1枚。>ジャケシミ,全面テープ補修跡有。ライナー無し。

* Either Way
61年NY録音。”Al Cohn”と”Zoot Sims”によるセッション。Jazz愛好家である”Fred Miles”氏が最も敬愛するZoot＆Alの幻の音源をファンのために自主リリースしたのが初盤。かつては原盤”Fred Miles(fm-1)の幻の垂涎盤でした。哀愁に満ちた雰囲気のトーンで主張する演奏が味わい深いスルメの様なサウンド。”Sweet Lorraine””枯葉”は絶品。Zootファンなら間違いなくお勧めの1枚。こちらは76年発売,US,Zim(ZMS-2002)高音質再発盤。オリジナルに肉薄する音質,音像で人気の1枚。>ジャケスレ,右下テープ補修跡有。

** 注意点 必ずご確認下さい。
盤面状態概ね良好ですがジャケットスレ,テープ補修跡等の使用感ございますので中古レコードにご理解のある方のみ購入をご検討下さい。

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